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 十人十色の過ごし方:左脳と右脳の特徴~ 

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相貌認知には目・鼻・口といった部分的特徴には左半球が関与し、相貌の輪郭といった全体特徴の認知には右半球が関与している。右側後頭葉の損傷で人の名前と顔が覚えられない。表情から心や考えていることが読めない。という報告があります。 これを粒子と波という対比に置き換えて考えてみれば 左脳は粒子的観察であり右脳は波動的観察と考えるとこのことを把握しやすいかな、、。 左脳優位の人は点と点を直線で結び課題を遂行しようとする傾向があり、速やかにスマートに課題を終えることを快適に感じる。 右脳優位の人は点と点を直線で結ぶことに抵抗を感じる。その定型に収まることがストレスなのだ。もし、自由に描いてくださいと言われたら、点を含んだ絵を描きだす人も右脳タイプには多いのではないでしょうか。 左脳優位の人と右脳優位の人では、個人差はあるもののこういった感受性の違いがあるといえます。人間関係や発達の問題で過ごしにくさを感じている時、こういった違いが人間関係の齟齬につながっているかもしれません。当院ではこういった個人個人のキャラクターを色彩心理やキューブテストなどを通じて分析することにより、十人十色の過ごし方をお伝えしています。

あなたは左脳派or右脳派?

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 上の図を見てください。図の立方体がありますが、「この立方体の輪郭を描いてください。」と問われたら、あなたはAとBのどちらを描くでしょうか?実は正解はAもBも正解なんです。 しかし、人によってそれぞれ物の捉え方が違うのです。Aと答えた方はほぼ左脳優位の方、Bと答えた方は右脳優位の方である場合がほとんどです。左脳派の方にはBが立方体の輪郭であるという意味自体がピンとこないと思います。では仮に、この立方体が人の顔だと考えてみてください。こっちに向かって尖っているのが鼻です。そうするとこの顔の輪郭を描いてください、と問われた時にBの答えが浮かんでくるはずです。 左脳派の方と右脳派の方ではこんなにも物の捉え方が違うのですね。 左脳派の方々は物事を具象で捉えようとします。その方がしっくりきて、こころが安らぐからです。しかし、右脳派の方々は自身ではそう認識していなくても物事をどうやら心象で捉えようとしているみたいなのです。心象とはこころに浮かぶイメージ、その物からうける印象が主体となっているのです。左脳派の方は物が実際にそなえている形を捉えますので、この立方体は四角の面が寄せ集まって構成されている立体の物だとと捉えているようです。 人間関係における様々なトラブルの背景にはこういった無意識の認識の違いが原因になっていることが多々あります。「なんで、これがわからないの!?」お父さん、お母さんがお子さんを躾けたり、お勉強を教えている時、或は職場で上司や同僚などに何度も注意されるとき、こういった食い違いが発生し、これらが積み重なって不登校や出社困難に繋がっていることがとても多いのです。 左脳的思考、右脳的思考の違いを立方体の捉え方の違いで体験していただけたかと思います。発達の問題にもこれらの偏りが強く見られることがあります。これらを理解し相互理解を深めてゆくことが大切ですね。 クリニックでは不登校や出社困難の方の診療も行っております。 お困りの方はどうぞ、ご相談ください。        芦屋こころとからだのクリニック   院長 春田博之
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胸の”モヤモヤ、ザワザワ”にはゼラニウムの芳香~”♪ Aroma-color-gy

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  暑い夏が終わり、秋になるとセンチメンタルになってきますね。 そんな時、なんだか胸がザワザワ、モヤモヤする。 不安定な気持ちに陥りがちです。 ただでさえコロナ不安で気持ちが落ち着かないのに この症状はどうしたらいいのだろ~~💦 そんな不安定気分でお困りの方もおられるのではないでしょうか!? そんな時にお勧めのアロマがあります。  それはゼラニウムです。ゼラニウムには不安障害やうつ気分、不眠、更年期障害などの不安定な気分を整えて神経のバランスを整えてくれると言われています。ゼラニウムの中でも特に私のお気に入りはマダガスカル島のゼラニウムブルボン少し甘い落ち着く香りが特徴です。 ゼラニウムのテーマカラーは水色とピンクの2色になります。水色は夢と希望の色、ピンクは愛情の色ですね。この2色組みのテーマは心身のバランスになります。そして、*CHMでは水色は浮腫みや冷えがピンクはのぼせが課題となります。 実はゼラニウムは結構、好き嫌いの分かれる精油で、ゼラニウムを好む人と嫌う人ははっきりとわかれます。ゼラニウムは浮腫みやすい人、冷えのぼせのある人などに好まれる傾向にあり、こういったタイプの人の心身の不調を整えてくれるのにも役に立つ傾向があります。これは漢方では当帰芍薬散の働きとよく似ているなと常々思っています。  なんだか、異常はないのに気のせいか胸苦しい、気分が不安定だという時などにゼラニウムの芳香をお試しください。 *CHM : Color holistic medicine の略です。当院の治療の理論母体となるものです。 写真の精油の写真は ハイパープランツ(彩生舎 )さんのゼラニウムブルボン(マダガスカル産)をお借りいたしました。

抜毛癖~は水色!?

 抜毛癖~ 気の頭痛、水の頭痛のことをブログに書きましたが、(先ほどの記事でアップしています。) 抜毛癖の多くは水滞が原因で水のエリアに違和感を感じ、手がついついいってしまうということが背景にありそうです。 抜毛癖の方、今まで何人か診させてもらってきましたが、全員、ブルー系特に水色系の色が好きな人でした。まさに水のエリアがテーマなんですね。 円形脱毛症もこのエリアに起こりやすい、その次が気のエリアですね。 気血水lineのシンプルな3つの要素で観察していると何が起きているのかとてもわかりやすくなります。

緊張型頭痛は水の頭痛、片頭痛は気の頭痛~

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頭痛にロキソニンを内服する方はとても多いですね。でも頭痛に痛み止めが効かないと訴える方もとても多いです。 片頭痛は気血水lineの理論から考えると、気エリアの頭痛です。 交換神経系の過緊張が続くと気滞が気エリアに発生し図のように頭痛が発生することになります。このタイプの頭痛は初期であればロキソニンが効いている方が多いようです。またアセトアミノフェン(カロナールなど)もある程度効果を上げています。しかし、痛みが高じてくると頭痛の箇所を中心にして気血水の全てが滞ってきますので、鎮痛剤では中々歯が立たないということになります。こういうことを繰り返す方には片頭痛治療薬を処方することになりますが、そもそも頭痛の種となっている「気滞」を軽くしておく必要がありますね。そうすると頭痛のピークも小さくなり、鎮痛剤を内服する回数も減り、片頭痛治療薬も使わなくてすむようになってきます。そのためには呉茱萸湯などの漢方薬をあらかじめ内服しておく、普段から運動をして気滞を解消するなどの予防策が効果的です。 アロマではペパーミントなどすっきりと清涼感があり覚醒させてくれるような精油の芳香がおすすめですね。片頭痛では胃の不調を伴うことも多く、ペパーミントは嘔気などにもある程度の効果があることが知られていますので良いかと思います。 片頭痛のテーマカラーは黄緑、意欲的になり過ぎて交換神経系が頑張り過ぎている時に黄緑がリードカラーになっていることが多いです。片頭痛をよく起こす方は黄緑が気になりだしたら注意してみましょう。  肩や頸部の筋肉が収縮し緊張した状態が続いていると筋緊張型頭痛になりやすくなります。気血水lineの理論で説明すればこれは水エリアの滞り、「水滞」が原因となります。 いつも首の後ろや肩回り、後頭部が重く感じる人、身体が重くて朝から起きるのが辛い人、低気圧に弱い、生理前に浮腫み体が重い、痛みがきつくなるなどを自覚している方は恐らくはこのタイプに入ると思われます。水滞によって起きるこの筋緊張性の頭痛には鎮痛剤は効きません、多少は緩和されたような気になるのですが、効かないというのがこのタイプの頭痛の人達に共通した訴えです。 この筋緊張性の頭痛を改善するには、実はこの「水滞」をまず改善する必要があるのです。このタイプの方々は往々にして、動くのが億劫な人が多く、動きたがりません。しかし、だからこ

イライラしていると治りにくいよ~!! 手湿疹

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 手湿疹、主婦の皆さんは水仕事が多く手湿疹に悩まされている方が多いですね。 特にこのコロナ予防のために、石鹸の上にアルコールの刺激にも曝されて手荒れが酷くなって中々治らない人が多いですよね。ところで、皆さん、イライラしていると、図の中指と薬指の間の水掻き付近の湿疹が治りにくくなってしまうのをご存知でしょうか!? 中指と薬指の間の湿疹は、気を使い過ぎていると中々治らない場所です。特に左手ではイライラが原因になっていることもあります。(ちなみに右手は心配事や我慢が原因のことも) また薬指と小指の間の湿疹は首の後ろの凝りとも連動しており、水滞の症状の出やすい人(低気圧に弱い、生理前に浮腫みやすいなど)や、最近ではスマホやパソコンの見過ぎで頭部から後頚部が張って重くなっている人などに見受けられます。 とはいっても、イライラの原因はそう簡単には無くなりませんよね。 そんな時は漢方では抑肝散や抑肝散加陳皮半夏、加味逍遥散などが効果を上げることがよくあります。また、首の後ろの凝り、水滞には苓桂朮甘湯を私はよく処方しています。 アロマではローズウッドやラベンダーなどでリラックスさせて、ティートゥリーなどでちょっとすっきりさせるようなブレンドがよさそうです。 この時のテーマカラーは黄緑、水色、ターコイズ、結構こころのスピードが速くなっているかもしれませんので、ちょっと一息入れて落ち着く必要がありそうですね。