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ひょっとして、コロナうつ!?→コロナうつには統合的なアプローチが必要!

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いつ終わるのかわからない、新型コロナの弊害。新型コロナへの不安、ステイホームでの日常生活のストレス。そして、低迷する経済。健康と経済など色んなところからどうすることもできないストレスによる弊害が心身を疲弊させコロナうつに陥っている方が増えてきました。当院ではこういったコロナうつの症状に対しても統合医療的なアプローチで向かい合っています。こういった様々な要因を抱えて病態は心身両面からの関わりが大切です。当院での取り組みの概要を以下の動画で解説いたしましたので、ご参考になさってください。 ⤵ 芦屋こころとからだのクリニックの診療のご案内

また、色彩心理療法で使うこころの地図の解説動画もご参考までに⤵

コロナうつなどで、お困りの方は芦屋こころとからだのクリニックまでご相談ください。
*尚、臨床美術士による臨床美術(アートセラピー)(予約制、認知行動療法、小児カウンセリングの一環として行っています。)は現在、緊急事態宣言のために休止中ですが、状況が落ち着き次第再開さいたいと考えております。
                     院長 春田博之

パニック障害で電車に乗れない→パニック発作ではなく、浮遊感(めまい感)が原因だった。

「パニック障害で電車に乗れない。」と訴えて来院される方が結構あります。実はその中の過半数の人がパニック障害が原因ではなく、浮遊感(めまい感)が原因で電車に乗ると気分が悪くなり、動悸や吐き気、腹痛、冷や汗などの症状がでて結果として、パニック障害と思われている方がおられるように思います。実際、こういった方はすでに安定剤などを心療内科などで処方してもらい服用しているケースがほとんどです。
 「私はパニック障害なんです。」と訴えて来院される方が多いですが、パニック障害は他に何等かの原因があり、心身に思わしくない症状がでて引き起こされるのであり、パニック障害が原因という考え方には私は常々違和感を感じています。
 さて、では今回のテーマの浮遊感(めまい感)ですが、その原因は何でしょうか? 実は、最近特に多いのがスマートフォンの見過ぎが原因であることが多いのです。スマートフォンという小さい画面の中に様々な画像の世界を見続けるわけですが、確かスマートフォンの平均使用時間は2時間という報道を目にした記憶がありますが、それだけの時間見続けると遠近感がおかしくなってしまいます。
 こういった方に輻輳運動のテストをするのですが(輻輳運動とはいわゆる寄り目ができるかどうかですね。両側の目を中央に寄せることができるかというテストです。)こういった浮遊感を自覚しているほとんどの方は輻輳運動(寄り目)が拙劣で、うまく寄せることが出来ないか、もしくは寄り目をしようとすると無理がかかるので気分が悪くなると訴える方が多いです。
人は遠くを見る時、両眼が外側へ離れます。そして近くを見る時に寄り目になります。この眼球の運動がスムーズにできないと遠近感の確認を強いられる時に気分が悪くなってしまうのです。  それは、スピードの速い乗りものに乗っている時、人混みに居る時、スーパーなど棚に沢山のものが並んでいる場所、階段の昇降など遠近を同時に確認しないといけないような場面で気分が悪くなり、めまい感や後頭部の重い感覚、肩こり、嘔気、冷や汗、動悸などを自覚することになります。
 こういった症状の出やすい方は、気血水で言えば、水の滞りがテーマになっていて、常に腰から背中、後頚部、後頭部のどこかが重いと感じている方が多い。また低気圧になるとさらに浮腫みが強くなるので、症状が悪化して気分が悪く、朝からだるくて起きれない、起きようとする…

右腕が突然動かなくなった→ え?心因性のストレスが原因!?

もう、10年以上前になりますか、あるイタリア料理のシェフが私のところへ訪ねてやってきました。彼のお店は結構評判のお店でパスタが美味しかったのですが(私も当時ランチによくそのお店に行っていました。)その才能を買われてある飲食チェーン店の店舗展開、企画などを担当することとなりお店は他の人に任せて転職をしていたのです。 その彼が、私のクリニックに突然、訪れたのです。  「先生、右腕が動かんようになった。大学病院で、神経・筋の検査とか、MRIとか調べたけど何も異常がないと言われたんです。」と大変困ったご様子でした。診察してみると、本当に右腕が動かないようで、力も入らない様子。しかし、腱反射などは正常でした。  色々と彼に問診を行っていると、大学病院での精密検査も異常がないことから、これは心因性の可能性があるのではないかと思うに至りました。色々と診察しても異常がなく、残る原因は心因性しかないと考えたのです。
  私「最近まで料理してましたか?」  シェフ「いえ、あれから、店舗の企画とか色々とほんとに忙しくて、全くフライパン握っていません。」と彼は右手を見つめながら寂しげに話しました。
その様子を見て、これだ!!と思いました。  私「一回、料理してみたらどう?フライパン握ってみたら。きっと、フライパン握れるよ。」 シェフ「え~!?できますかね~。右腕動かないんですよ。。。で、でもやってみます。」
 それで、診療を終えて、1週間後の再診時です。
  シェフ「先生!!右手動きました。フライパン握ったら、動いた~!!ほんとうに助かりました。ありがとうございます。」
 そう、右腕が動いたのです。
彼は、本当は料理がしたかったのです。その本心、魂の芯に蓋をし続けたために、体がストライキを起こしたのでした。
皆さん、こんなことが本当にあるのです。病は気からといいますが、自分の本心、魂の芯(core)に蓋をしていると、こんな考えられないことが起こり得るのです。
それだけではありません。そんなことをしていると免疫力まで低下してしまいます。これはよくありません。
でも、実は魂の芯(core)に蓋をしている人がとても多い気がします。自分が嫌い、自己否定をしている。自信が持てない、周りが羨ましくてしかたがない。周囲のことに無性に腹が立つ、イライラするなど自分だけなんでこんなに辛い目にあうのかと思っている方のほとんどが、この…

体のあちこちが痛い、寝苦しい~💦 → え!?食べ過ぎが原因!?

40代の女性、体のあちこちが痛い、頭痛もあるし、苦しい、寝苦しいし、息苦しいような感じもする。という方が、来られました。血液検査をすると血液中の中性脂肪が500mg/dlを超えている。(正常値は35~149)   新型コロナの影響でstay homeのため、運動不足となり、ストレスが溜まってケーキやお菓子を沢山食べているとのこと、緊急事態宣言から体重が5kg以上も増えているとのことでした。  明らかに過食、運動不足によるメタボリックシンドロームの悪化ですね。 この方の場合、痛みの箇所があちこちに移りますが、主体は気lineと水lineが中心で、あと頑固な便秘に伴い、腹部の膨満感、息苦しさが伴ってくる(つまり血line側も違和感が出てくる。)という状態で体のあちこち全方向に痛みやだるさを自覚するという状態に陥っていました。
 もともとメタボ傾向があった方ですが、コロナ禍以前はテニスなどスポーツをされていたので、今回のような症状は出たことが無かった様子です。
 この方は、血液検査でGOT,GPTもやや高値を示しており脂肪肝が疑われました。 毎年受けておられる人間ドックでも脂肪肝を指摘されたことがあるそうです。
この方にはロトリガ(DHA/EPAの含まれる保険医薬です。中性脂肪を下げ血液をサラサラにします。)とウルソ(胆嚢・肝臓・消化機能改善剤、ウルソの有効成分ウルソデオキシコール酸は日本では、伝統的な民間薬である動物性の生薬 、熊胆の主成分として知られています。その有効成分を製剤にしたれっきとした現代医薬です。)を処方しました。
 そして、ここからが、一番大切です。 砂糖・乳製品・小麦 を控えていただき。暴飲暴食をやめ。血糖値が最も上がる毎食後60分~90分ぐらいに、15分間の有酸素運動をしてもらうように指導しました。
 毎食後この時間帯に15分間の有酸素運動をすると余剰な血糖を燃焼することができ、結果として肝臓で合成される中性脂肪の数値を下げることが出来、肝臓の負担も軽減できると考えています。
現在、この方の中性脂肪はまだ180mg/dlと高値ですが随分と下がりました。 このまま1日3回15分の有酸素運動(食後60~90分ごろ)を続けていただき、代謝改善をしていただければ正常化するものと思われます。
それから、自覚症状の 体のあちこちが痛い ですが、 中性脂肪の数値の低下とともに見事に軽快

Color holistic psychology~自分のために

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新型コロナウイルスの発生により得体の知れない病原体に対する恐れは社会にヒステリックな状況を引き起こし、まさにカオスと化しています。世界各国の専門家たちの報告により少しずつその実態が解明され対処法も確立されつつありますが、私たちのこころのケアは置き去りになっています。そこで、カオスにどう対処してゆけば良いのかを考えるための拠り所的な考え方の理論をColor holistic medicineなりに考案してみました。

 上の図を見てください。Color holistic medicineの基幹理論であるカラーコンパスです。これは気血水+五臓の循環より成り立つ生命循環の輪を表しており、外側から水line、気line、血lineによってこの生命体は守られています。そして外邪が生命体に侵入しようとした時に、まず水lineが感受します。しかし、この感受の仕方を決定づけるのは図にあるように皆さんのご両親、先祖代々よりDNAに受け継がれた魂です。魂には陽の部分と陰の部分があり、皆様それぞれに個性があります。なので、同じ外邪が侵入しようとしたとしても感受の仕方は人それぞれ異なってくるわけです。(例えば、ちょっとの変化にも非常に敏感に感受する人があるかと思えば、全く何も変化があると感じない人もあるようにです。)
そして、外邪が水lineを超えて気lineに侵入してきます。ここで心身の外邪に対する反応が現れます。この反応の仕方は魂によって左右されますし、血から送られてくる生命エネルギーも影響し、この反応は感情となって現れます。恐れ、怒り、悲しみ、喜びなど喜怒哀楽のあらゆる感情がその対象となります。この反応の仕方によって次に血lineの段階に入った時に、何が実際に現証として表れてくるかが左右されてくるわけです。血lineの段階に入りいよいよ外邪の侵入による影響が現実化してくるわけです。
無症状で経過するか、軽症で経過するか、重症に近づいてしまうか、の現証を決定づける要因が水line、気lineすなわち魂や感情の在り方によって変化してくる可能性があるというのがColor holistic medicine的な捉え方の一つであります。

では、どうすれば良いのか、、、ですよね。
まずは自分の魂の在り方をいい面も悪い面もしっかりと認めてあげることだと思います。つまり本来の自分、自分の根幹を全て…

繰り返す片頭痛→え?アルコールが原因!?

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50代男性会社員
右側頭部の片頭痛を繰り返す。
片頭痛の薬イミグランなど内服しているが
改善しない。

仕事の付き合いで飲酒することが多い。
健診では肝機能障害と高脂血症を指摘
されている。

腹部の触診で右季肋下の圧痛を少し
認める。胆嚢炎の既往歴あり。

漢方は好まないとのことなので
ウルソを処方(胆汁分泌促進、肝機能改善)
2週間後に来院、ウルソ内服にて片頭痛は
かなり軽減して痛い時でも3/10まで軽くなった。
暴飲暴食を控えるように指導した。

これは経絡で考えると胆経の症状と考えて解決のできる症例ですね。気血水lineで言うと気lineの症状になります。右側の場合は肝臓や胆嚢の関連しているケースによく遭遇します。
また、心因的なストレスで言うと、体の右半身(顔も右半分)の症状は我慢や心配が原因の陰のストレス、左半身(顔も左半分)の症状は焦りやイライラなど前のめりな陽のストレスが原因になっていることが皆様を診させていただいていいて多いように感じています。

移動する湿疹(アトピー性皮膚炎)→どうして!?

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皮膚科でアトピー性皮膚炎の治療を受けている女性(ステロイド軟膏など)前腕の尺側(小指側)に湿疹があり背中にも認め、前額部にも湿疹を繰り返しておられる。
記録的な大雨により、千曲川や阿武隈川など複数の河川が氾濫した関東直撃の台風19号
(10月12~13日関東上陸)この頃から前額部、頬に湿疹出現して湿疹が下に降りてきたと再診。これは背中を走る水line(ほぼ膀胱経)にそって湿疹が出没(前腕の尺側の湿疹も水line)していたものが、普段は前額部の湿疹で留まっているものが、強い台風の接近にともない顔面上を水lineに沿って目の下まで低下しさらに鼻の下まで低下上唇のあたりで留まるという現象を認めました。通常、顔の水lineがここまで下がってくることは無いのですが、強い台風の低気圧の影響でしょうか!?顔にはハッキリと筋状に湿疹がのびていました。
この時、臨床症状としては浮遊感を自覚し、輻輳運動にもやや制限があり両眼を同時に内転させる(寄り目)が拙劣で。脳幹部の浮腫み(気圧の影響)(MRIなどで異常のでるレベルではありません。脳幹部の浮腫みというのは推定です。)が推測されました。
これは水line状の水の停滞がまさに支流まで氾濫したものと捉え、苓桂朮甘湯(保険適応)を処方いたしました。10日後の再診では顔の湿疹は一旦軽快いたしましたが、漢方が切れると再燃するとのことで1週間苓桂朮甘湯を追加内服してもらい軽快しています。

このように、アトピー性皮膚炎など湿疹は食べ物だけでなく、天候や女性ですと月経周期など様々な要素に影響を受けます。このようなケースの場合は皮膚科の先生のご処方を邪魔しないように、体調を整えてゆく形で処方を考えさせていただいております。

このような症状でお悩みの方は、芦屋こころとからだのクリニックまでご相談ください。